2016年2月15日、浄瑠璃寺と当尾の里をまもる会は、「浄瑠璃寺南に奈良市ゴミ焼却場(クリーンセンター)を建設する現計画を撤回するよう求める」署名を奈良市に提出するとともに、本署名活動の継続を発表し、さらなる署名を広く呼びかけました。
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2016年3月18日付京都新聞朝刊山城面のコラム「随想やましろ」で、小説家の東義久さんが、奈良市クリーンセンター建設計画や中川寺について触れてらっしゃいました。
2016年6月11日発行の「高野山時報」第3387号に、鷲林寺住職、藤原栄善師が寄稿された記事「南山進流声明の故郷 大和 中川寺跡の危機」が掲載されました。
東京にあるイスム表参道店とイスム谷中店で署名できるようになりました。
中外日報に京都大学の冨島義幸先生による論文「〈論〉実範の中川寺成身院〜その密教寺院としての意義」が掲載されました。中川寺成身院は「奈良と京都の仏教をつなぐ〝要〟」のひとつであり、中世仏教の解明に重要であることが、くわしく解説されています。
浄瑠璃寺佐伯功勝住職による庭園修理の解説です。許可を得てこちらに転載します。
自筆署名が2万筆を超えました。
© 浄瑠璃寺と当尾の里をまもる会
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